原文入力:2012/08/30 11:18(464字)
ソウル市が大型マートと企業型スーパーマーケット(SSM)の販売制限品目を定め、中小商圏を活性化する方案を推進する。
ソウル市ははやい時期に大型流通業者の販売品目を制限する内容を盛り込んだ '大中小企業共生協力に関する法律' 改正案公文を知識経済部に送る計画だと30日明らかにした。
市が検討中の販売制限品目はタバコと焼酎、マッコリとラーメン、もやしなど固定的な需要がある品目50種余りだ。
市関係者は「販売価格で大差のない商品の中で固定需要がある商品を対象に検討中」とし「大型流通業者でこの商品を取り扱わないならば中小商圏の活性化に役立つだろう」と話した。
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原文: 訳J.S