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原文入力:2011/08/29 21:17(588字)
イ・チュンシン記者
中央大が教育の質を高め講義の連続性を保障するために時間講師制をなくし講義専門担当教授制を導入する。
中央大は29日「今後5年以内に1700人余りの時間講師を講義専門担当教授に完全に代える」と明らかにした。中央大は先月すでに講義専門担当教授35人を採用し2学期から教養科目と専攻基礎科目を講義する予定だ。中央大は講義専門担当教授を教養講義専門担当教授と専攻講義専門担当教授に分けて運営するが、先月採用された講義専門担当教授は教養14人、専攻25人だ。中央大は来年にも100人の講義専門担当教授を追加採用する計画だ。
講義専門担当教授は6ヶ月単位で契約する時間講師とは違い、2年単位で年俸契約をして週当り9～12時間の講義を引き受ける。学校側は講義専門担当教授に共同で使用できる教授研究室を配分し、国外有名学術誌に論文を発表すれば学術奨励金を支給する計画だ。中央大は講義専門担当教授らの業績を評価し20年以上の連続勤務が可能にする方針だ。
イ・チュンシン記者 cslee＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
