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少女時代. 資料写真

　公演と放送で未成年出演者の臀部、脚など身体の特定部位を過度に強調して見せれば有害物として規制する方案が推進される。 女性家族部は最近、青少年を性的な対象として描写するメディアに対して青少年有害媒体物として指定する内容を盛り込んだ‘青少年保護法施行令改正案’を立法予告したと16日明らかにした。

　改正案を見れば、青少年有害媒体物個別審議基準に‘青少年の特定身体部位を過度に強調するなど青少年を性的対象として描写すること’という項目が新しく盛り込まれた。 青少年芸能人の人権を保護し、過度な露出や扇情性を規制するための手段だ。

　施行令が改正されれば各種公演、映画、テレビ番組、ミュージックビデオ、娯楽物などで視覚的に未成年の芸能人らの身体を性的に強調する場面が出てくれば‘19才未満観覧不可’判定を受けることになる。 しかし音楽に対する青少年有害媒体物指定審議論議に見られたように、どんなものが扇情的で過度な性的描写なのかについては論議があるものと見られる。 女性家族部は今後、専門家の意見と世論を集約し改正案を確定する予定だ。 イ・ユジン記者

韓国語原文入力:2012/10/16 20:15