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[訃告] キム・トゥシク前ハンギョレ新聞社長 死去

原文入力:2010-09-29午前09:02:13(592字)

←キム・トゥシク前ハンギョレ新聞社社長.

キム・トゥシク(写真)前ハンギョレ新聞社社長が28日、京畿道城南市、盆唐区の自宅で心臓マヒにより死去した。享年67。1943年忠南燕岐で生まれた故人はソウル高とソウル大法学科を卒業した。68年<東亜日報>に入社した後、維新時代の代表的な言論民主化運動である自由言論実践宣言事件で75年に解職された。以後、88年<ハンギョレ新聞>創刊に積極的に参加した。

ハンギョレで社会教育部・経済部編集委員、論説委員、広告局長、常務理事などを務め、94年6月から95年3月まで第6代代表理事を歴任した。2004~2006年に韓国新聞倫理委員会読者不満処理委員を務めた。

遺族は夫人イ・ユンジョン氏、子息のヒョンイル(CJフードビル 部長)・ヒョンジン(エックスオービス 課長),娘 チョンヒョン, ポヒョン(大学講師),婿 チョン・ヒョンチョル(事業)氏がいる。

葬儀室はソウル大病院で、葬儀はハンギョレ新聞社葬として行う。出棺は10月1日、埋葬地は京畿道楊州市新世界公園霊園だ。(02)2072-2014

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/obituary/441421.html 訳J.S