原文入力:2012/05/04 19:14(386字)
お父さんが息子と一緒に散歩をしていると杖でキノコ一つを指し示しました。
‘息子よ、これは毒キノコだ!’
毒キノコだと言われたキノコは衝撃を受けて倒れます。
倒れた彼を助けて友人が慰めます。
強い風雨の日、彼が見せた暖かい友情を語りましたが
倒れたキノコは衝撃から抜け出せません。
友人が最後に一言話しかけます。
‘それは人間たちが言う言葉だ。’
キノコである私たちがなぜ‘食卓の論理’で
自分たちを評価しなければならないかということです。
自由は自己の理由で歩いていくのです。
シン・ヨンボク聖公会(ソンゴンフェ)大客員教授
原文: https://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/531315.html 訳J.S