本文に移動

李大統領「株価上昇、速すぎて驚いた…朝鮮半島の地政学リスクを解消する」

登録:2026-01-29 06:47 修正:2026-01-29 08:19
李在明大統領が28日、大統領府で開かれた外国人投資企業懇談会で発言している/聯合ニュース

 李在明(イ・ジェミョン)大統領は28日、「もう不必要に北朝鮮と軍事的に対決したり、対立が深まったりすることはないだろう」とし、外国人投資企業の投資を呼びかけた。また、最近の株価上昇については「予想よりも速すぎて私も驚いた」と述べた。

 李大統領はこの日、大統領府で外国人投資企業対象の懇談会を主宰し、「韓国側が少し譲ってでも安定を維持し、政治、平和が安定したら、朝鮮半島の地政学的リスクが解消されるだろう」と述べた。この日の懇談会には米国、欧州連合(EU)をはじめとする7つの駐韓外国人商工会議所の代表と、31社の外国人投資企業の代表が出席した。

 李大統領は「カバナンス改革を通じて、株主がきちんと待遇される合理的な企業カバナンスを作る。株主中心に会社を運営しなければならない。それこそが民主主義だ」とし、「国家の主は国民であるように、会社の主は株主でなければならないのに、実際はこの株主が主として待遇されていない」と述べた。

 続けて「市場が不公正で不透明になっても良いのか、いわゆる株価操作のようなものは大韓民国が本当に恥さらしになる事例だが、これからそのようなことはないようにする」とし、「徹底的に株式市場の公正性、透明性を見て確保する」と強調した。さらに「最も根本的な新規投資に関することは、国家が産業経済政策の方向性や内容を明確に提示しなければならない」とし、「今までは不明確だったが、大韓民国はそれを目指していく」と語った。

 また、最近急騰している韓国株式市場について、「おそらく皆さんは現場にいることもあり、大韓民国の現在の経済状況について過去とは違う面を見ているだろう。特に、それが明確に表れるのが資本市場、株式市場の前例のない変動」だとしたうえで、「大韓民国の国民も驚いているが、実は私もこのようになると思ってはいたものの、予想よりあまりにも速くて驚いている」と述べた。それと共に「また一方で考えてみれば、これが正常化の過程なので、大韓民国が持っている本来の基礎体力以下と評価されていたことが、今は少しまともに評価される過程にあるのだと思う」と語った。

シン・ヒョンチョル記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/1242084.html韓国語原文入力: 2026-01-28 15:42
訳H.J

関連記事