原文入力:2009-11-22午後07:16:36
‘朝日新聞’報道…60年 米-日安保条約時 密約文書 公開
チョン・ナムグ記者
1960年に日本とアメリカが安保条約を改定する際、核兵器を積んだ米国艦船の日本入港を黙認する内容の密約を結んでいたことを裏付ける文書が日本外務省の過去資料から発見されたと<朝日新聞>が21日伝えた。
発見された文書は藤山愛一郎当時日本外相とダグラス・マッカーサー2世駐日米国大使が署名し、1960年1月の米-日安保条約改定直前に核兵器搬入と関連した事前協議合意内容を書いたものだ。当時、両国は「日本国内に核兵器と中長距離ミサイルを搬入する場合には事前協議」をするよう条約に規定したが、今回発見された資料には「核兵器を搭載した米国艦艇の寄港や航空機の領空通過等の場合には事前協議をしなくても良い」という秘密合意内容が含まれている。
当時こういう密約があったことは米国側から公開された資料等を通じすでに知らされた経緯がある。だが自民党政権の下で外務省は「分からない」としてこれを一貫して否認してきた。したがって日本側文書で密約が確認され、日本政府がこれを公式に認める場合、相当な波紋を呼ぶものと見られる。日本自民党政権はその間‘核兵器は作ることも,保有することも,搬入することもない’といういわゆる‘非核3原則’を標ぼうしてきたが、密約どおりならば核火搬入原則はきちんと守られなかったという話になる。
岡田克也外相は先立って去る9月、民主党政権がスタートした後に特別指針を下し密約と関連した事実を調査するよう外務省に指示し、調査チームはその結果を20日報告した。
チョン・ナムグ記者jeje@hani.co.kr
原文: 訳J.S