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ソウル 江南を完敗させた 世界で最も勉強ができる都市

原文入力:2010-12-08午前10:23:39(944字)
国際学力テストで 上海 読み取り・数学・科学 首位 総ざらい
世界教育界 "最初の人工衛星スプートニクに次ぐ衝撃"

中国、上海の学生たちが国際学力テストで科学と読み取り、数学分野で首位を総取りした。これら分野で韓国は上海突風に押され順位が下がった。<インターナショナル ヘラルド トリビューン>は上海のこういう急浮上を1957年,
当時のソ連が世界最初に発射に成功した人工衛星スプートニクの衝撃に匹敵するものとした。上海が国際学力テストに参加したのは今回が初めてだ。

経済協力開発機構(OECD)は34ヶ会員国と31ヶ非会員国の満15才学生 約47万人を対象に調査した‘2009年国際学業成就度国際比較研究’(PISA 2009)報告書を7日公開した。我が国では137ヶ高等学校と20ヶ中学校学生5123人が参加した。 今回のテストには上海と香港、マカオなど中国の3都市が初めて参加した。

報告書によれば、中国の3都市が突風を起こした。上海は科学(575点)読み取り(556点)数学(600点)で全て首位を占めた。香港もやはり科学で3位(549点)読み取り4位(533点)数学 3位(555点)を占め強さを示した。マカオは科学18位(511点)読み取り29位(487点)数学12位(525点)だった。科学と読み取り、数学の平均は各々501点、494点、497点だった。米国の教育専門家たちは上海の突風を、中国の急速な近代化を象徴する一つの兆候として受け入れていると外信は伝えた。

我が国はOECD会員国だけでみれば、全分野で最上位圏に上がった。統計誤差などを考慮し順位を範囲で表示すれば、全て1~2位水準だ。読み取りと数学の平均点数は各々539点、546点で会員国中で最も高かった。特に数学では‘万年1位’のフィンランド(541点)を初めて抜いた。科学(538点)はフィンランド(554点)・日本(539)に遅れをとった。

eニュースチーム

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/schooling/452632.html 訳J.S