本文に移動

「韓日首脳会談の成果が発展するよう両国間の協力が重要」両外務次官が対話

登録:2025-11-08 06:37 修正:2025-11-08 07:07
ソウルで韓日外務次官戦略対話
パク・ユンジュ外交部第1次官(右)が7日、日本の船越健裕弘外務省事務次官と第16回韓日外務次官戦略対話の前に握手している=外交部提供//ハンギョレ新聞社

 韓国外交部のパク・ユンジュ第1次官は7日、日本外務省の船越健裕事務次官と面会し、複雑な国際情勢の中で両国の協力の重要性に共感した。また「朝鮮半島非核化原則」を堅持する中で、対話と外交を通じた朝鮮半島の平和と安全保障の維持のため、引き続き緊密に協力していくことにした。

 外交部は同日、パク次官と船越次官がソウルで第16回韓日外務次官戦略対話を行ったとし、このように発表した。

 両国の外務次官は今年6月以降、3回にわたる韓日首脳会談を通じてシャトル外交が完全に復元されたのに続き、高市内閣発足から約10日後に両国首脳が会い、両国関係の発展に対する意志を再確認するなど、韓日関係の肯定的な流れが続いていることを評価した。さらに、安全保障と経済が重なり、複雑な国際情勢の下で両国間の協力がますます重要になっているという認識で一致した。

 パク次官は「両国政府が緊密に意思疎通しながら韓日間の課題の解決を模索すると同時に、両国国民に実質的に役立つ分野から協力していき、関係発展の好循環を強化させることができるよう、共に努力しなければならない」と強調した。

 船越次官は慶州(キョンジュ)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議開催の成功に祝意を表し、「今回の韓日首脳会談の成果をさらに発展させていけるよう、外交当局間で緊密な協議・意思疎通が必要だ」と述べたという。

 両国次官はまた、最近の朝鮮島に関する情勢について意見を交わし、朝鮮半島非核化原則を堅持する中で、対話と外交を通じた朝鮮半島の平和と安定の維持に向けて緊密な協力を続けていくことにした。

 両国次官は多様な領域で現在行われている韓米日協力を引き続き進める中で、さらなる潜在協力分野についても共に模索していくことにした。

 韓日外務次官戦略対話は、韓日両国が地域およびグローバルな課題についてより大きな枠組みで議論し協力していくために、2005年に発足した外交当局間協議体。

 一方、チョ・ヒョン外交部長官は同日、韓日外務次官戦略対話に先立って船越次官と朝食をともにし、両国首脳などハイレベルでの活発な交流が両国国民が肌で感じられる実質的な協力の成果につながるよう、外交当局間の緊密な疎通を図る必要があると述べた。

パク・ミンヒ先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/1228061.html韓国語原文入力:2025-11-07 19:29
訳H.J

関連記事