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放文振“MBC改革 見た後に オム社長 再信任可否決定”

原文入力:2009-09-09午後09:18:52

イ・ムニョン記者

←オム・ギヨンMBC代表理事

<文化放送>(MBC)の大株主である放送文化振興会が9日理事会を開き「オム・ギヨン社長が提示した‘ニューMBCアクション プラン’の施行結果を見守った後に再信任可否を決める」と明らかにした。当面はオム社長の早期退陣をゴリ押しせず‘改革’内容を見極めた後に経営陣交替可否を判断するということだ。

オム社長は先月明らかにした‘ニューMBCイノベーション プラン’の具体案をこの日理事会に提出した。オム社長は役員・幹部が参加する‘ニューMBCプラン委員会’と労使推進協議会の‘未来委員会’を構成し、未来戦略(11月末完了)および子会社(9月中に計画樹立)と系列会社(12月完了)戦略,中長期人材(11月完了)計画を樹立すると話した。今月中に‘レビューボード’と公正性委員会を作り公正放送制度を強化し局長責任制を本部長責任制に転換(9月末)という労使団体協約改定を11月までに終えるという方針だ。オム社長は11月中に2次名誉退職を実施する経営革新方案も提示した。

チャ・ギファン理事(理事会スポークスマン)は「オム社長が先月26日の理事会で‘改善案履行が不足すれば不信任を受け入れる’としただけに、今回のアクション プラン進行結果により再信任可否を判断する」と話した。彼は再信任の判断時期を尋ねる質問に「その部分については議論されていない」と明らかにした。

イ・ムニョン記者moon0@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/375909.html 訳J.S