本文に移動

‘アスファルト授業’は暖かかったよ‘

原文入力:2008-12-19午後09:53:06
一斉試験 解任 ’パク・スヨン教師の ‘野外授業’
父母たち帯状に取り囲んで、子供達は冷たい地面を教室と思って
“卒業式まで一緒という約束を守りたい”

キム・ソンファン記者

←一斉試験時に体験学習を許したという理由で罷免通知を受けたパク・スヨン教師(中央 チェックの毛布を巻いている)が18日午前、ソウル,松坡区,巨余洞(コヨドン)コウォン小学校運動場で腕組みをした父母達が見守る中で生徒たちと‘野外授業’をしている。父母たちの後方には学校側がパク教師の出入りを阻むために要請した警察が立ち並んでいる。イ・ジョングン記者 root2@hani.co.kr

冷たいアスファルトの地面、 6学年9班学生の20人余りがパク・スヨン(36)教師の周りに座った。警察20人余りが彼らを取り囲んだが、これに対抗して40余人の父母たちが列び立った。19日午前9時頃、ソウル,松坡区,巨余洞,コウォン小学校正門入り口、慌しい雰囲気の中で‘野外授業’が行われた。
“6学年一年を振り返って、みんなの希望を文と絵で一度表現してみようか?”生まれて初めての珍しい授業に、子供たちは大きく見開いた目で先生の顔をじっと見つめた。

パク教師から口を開いた。“私の夢は皆さんの卒業式を見守ることです。ただ皆さんと共に勉強したい平凡な教師です。” 一斉試験の時に子供たちに体験学習を許したという理由で去る18日解任通知を受けとった彼の夢はただ‘子供たちと共に過ごすこと’だった。

この時、チャン・シンス校長がパク教師の腕を引っ張って授業をを止めに出た。学生たちは声をそろえて“だめ、だめ!”と大声を張り上げた。子供たちはすぐにでも泣きだしそうな顔だった。パク教師が子供たちに話した。“大人にものをいう時は、自分の主張を根拠づけて話すことも重要だが礼を尽くすことも忘れるな!”

野外授業は初めから順調に行われたわけではなかった。パク教師と生徒、父母など50人余りは授業に先立って朝早くから正門の前に集まった。彼らは市教育庁の解任決定は不当だと声を高めた。学校側の要請で警察官20人余りが出動した。生徒および父母たちと共にパク教師が授業をしようと学校に入ろうとすると警察が立ちはだかった。校長と一部教師たちも出てきて生徒たちの行動を阻んだ。激烈なもみ合いになり、この過程でパク教師のメガネが折れて父母3人が地面に倒れた。学校前は絶叫となき声に包まれた。ずっと先生のそばを守っていたチャン・ヒョク(13)君がパク教師の左腕をぎゅっとつかんで話した。“僕たちもみんな分かっています!”他の生徒たちも“先生、はやく入りましょう!”といいながら、今にも泣き出しそうだった。

野外授業は30分で終わった。警察が撤収したためだ。パク教師は生徒・父母たちと共に教室に入った。2時間目、国語の授業に続き6時間目まで授業が続いた。授業を終えて出てきたパク教師が言った。“私が授業ができる状況なら最後までしなければね。卒業式まで一緒だと子供たちとした約束を守りたいです。”   キム・ソンファン記者 hwany@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/society/schooling/328702.html


原文入力: 訳J.S