シン・ドンミョン記者
国内に流通するハムとソーセージ皮`の大多数が輸入が禁止されている中国産豚内臓肉や米国産羊内臓肉から作られていたことが明らかになった。
釜山海洋警察署は16日、輸入が禁止された中国産豚内臓肉で作ったケーシング(ソーセージ皮)を米国畜産物加工メーカーから輸入し,国内ハム・ソーセージ製造業者に納品したり中間卸売業者などに売った疑い(畜産物加工処理法違反)で畜産物輸入業者k社代表ナム・某(46)氏を拘束した。中国産豚内臓肉ケーシングは口蹄疫などの細菌感染憂慮のために、米国産羊内臓肉ケーシングは狂牛病憂慮のために各々2004年から輸入禁止品目に指定されている。
ナム氏は2006年1月から最近まで米国畜産物加工メーカーO社から107回にわたり365t(市価1277億ウォン)の中国産豚内臓肉ケーシングを輸入して国内に流通させた疑惑を受けている。米国のO社は中国現地工場と畜産物加工メーカーで加工された豚内臓肉ケーシングを米国工場に持ってきて原産地ステッカーだけを米国産に張り替えた後、米検疫当局の検疫を通過して韓国に輸出してきたことが明らかになった。ナム氏はまた米国産羊内臓肉ケーシングをオーストラリアの畜産物加工メーカーが自国産に変身させたものを2006年1月から今年8月まで25t(市価88億ウォン)ほど輸入し、この過程で1800万ウォンの関税を脱税した疑惑も受けている。
海上警察調査の結果、中国産豚内臓肉ケーシングを米国産に変身させ韓国に輸出した米国業者はO社の他にも3ヶ所以上あり国内輸入業者も2ヶ所以上あり、これら業者が2006年1月から今年6月まで国内に流通させた中国産豚内臓肉ケーシングだけでも427t(市価1495億ウォン)に達する。
釜山/シン・ドンミョン記者 tms13@hani.co.kr
原文入力:2008-12-16午後10:14:34
原文入力: 訳J.S