北韓が12日に第3次核実験を強行し国連安全保障理事会など国際社会が北韓を追加制裁する動きを見せている。 しかし、リュ・ウイク統一部長官は13日午前、国会外交通商統一委員会会議に出席し「政府は開城(ケソン)工業団地が生産活動を円満に継続することにいかなる支障も与えるつもりがない。 開城工業団地を制裁手段として使う考えを持っていない」と明らかにした。 この日午前、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市の都羅山(トラサン)南北出入事務所で車両が普段同様に開城工業団地へ向かっている。
坡州/パク・ジョンシク記者 anaki@hani.co.kr