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"ポステック 500億 飛ばした投資、イ・サンドク議員が介入した"

原文入力:2012/05/18 09:04(1636字)

←イ・サンドク セヌリ党議員が15日午後、京畿(キョンギ)高陽市(コヤンシ)、一山西区(イルサンソグ)のキンテックスで開かれた指導部選出のための全党大会で目をとじて候補らの演説を聞いている。 イ・ジョンウ先任記者 woo@hani.co.kr

ポスコ高位関係者 「チョン・ジュンヤン、イ・グテクが依頼されたと明らかに"
イ議員 "100%知らないこと" …チョン会長 "全く事実でない"

 ポスコ系列の学校法人ポステックが2010年6月、釜山貯蓄銀行に500億ウォンを投資して飛ばす過程にイ・サンドク セヌリ党議員が深々と介入したというポスコ内部関係者たちの証言が出てきた。 ポスコのある高位関係者は17日<ハンギョレ>記者と会い「500億ウォンの投資はイ・サンドク議員がチョン・ジュンヤン会長に頼んだもので、チョン会長がこれを再びイ・グテク ポステック理事長に話して行われたこと」とし「これは500億ウォンの投資が問題を起こすとチョン・ジュンヤン会長とイ・グテク理事長が会社の理事陣に了解を求めてした話」と語った。 彼は「チョン・ジュンヤン会長が‘イ・サンドク議員の要請なので仕方なかった’とも話した」と伝えた。

 複数のポスコ関係者の話を総合すれば、釜山貯蓄銀行に対する500億ウォンの投資は2010年4月イ・グテク ポステック理事長が先に投資意向を明らかにして始まった。 当時は釜山貯蓄銀行が市場からの退出を回避するために各界に向けて全方向ロビー活動をした時点だ。

 イ・グテク理事長の指示でその年の4月中旬‘基金諮問運用委員会’が構成され、ここでKTB資産運用会社私募ファンドを通じて第三者配分有償増資方式、5年満期 年12%の収益を契約条件として投資する具体案が議論された。 だが、実際ポステックなどポスコ関係機関の投資実務者は1ヶ月余りの検討の末に5月末‘投資非適格’意見を出した。 ポスコ関係者は「増資参加は投機そのものだった」として 「基本的に釜山貯蓄銀行の財務的安全性が脆弱だという理由で内部の反対が強かった」と話した。

 それでもチョン会長は6月に‘駄目でも投資しなさい’という趣旨の指示をし、実務陣は反対意見を繰り返し表明し反発した。 チョン会長の指示と実務陣の反発が続く過程で、釜山貯蓄銀行のロビイストであるパク・テギュ(72・拘束中)氏がイ・サンドク議員の意だとして投資参加を勧めたとポスコ関係者らは伝えた。 結局500億ウォンの投資は理事会議決も経ずに実務責任者級のキム・トチョル本部長の専決で決定された。 以後、釜山貯蓄銀行は2011年2月に営業停止になり、500億ウォンは4月に全額損失処理された。 ポスコ関係者は「イ・サンドク議員とパク・テギュ氏、チョン・ジュンヤン会長が投資を押しつけポステックだけが大きな損失をこうむった」として「私益のために国民企業を思うままにした」と話した。

 これに対してイ・サンドク議員は「ポステックの釜山貯蓄銀行投資は100%知らないことであり、したがって全く関与していない。 関連報道が出るならば名誉のために法的措置を取る」と明らかにした。

 イ・グテク理事長も「ポスコ会長を辞めた後、イ・サンドク議員とは会ったことも、電話したこともない。 またチョン・ジュンヤン会長からポステック投資と関連していかなる話も聞いたことがない。 投資は基金諮問運用委員会の自主的な判断によりなされた」と話した。ポスコグループも「チョン・ジュンヤン会長が‘全く事実でなく有り得ないこと’と話した」と伝えた。

ハ・オヨン記者 haha@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/533482.html 訳J.S