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‘女性卑下不感症’ハンナラ党 なぜ…

記事入力:2008-11-17午後07:19:06
 マッサージガール’から‘子持ちの女教師’発言まで
地位高低・男女不問…クセのように連発
社会的少数者に無感覚 ‘自省の声’

イユ・ジュヒョン記者

ナ・ギョンウォン ハンナラ党議員の「女性教師卑下発言」論議を契機に、ハンナラ党の「没 女性主義」がまた俎上に上がった。この間、女性卑下発言,セクハラ疑惑などでハンナラ党要人が何度も苦境を味わいながらも類似事例が度重なり女性問題に対する根本的認識転換が必要だという声が党内で起きている。

今回の「女性教師発言」が集中的な砲火を受けた原因は、ナ議員が2年以上にわたり党スポークスマンを務め大衆的認知度が高いだけでなく政治的感覚も優れた女性議員として知られているためだ。ハンナラ党のある関係者は「ナ議員が公式的な席で女性に対する偏見が赤裸々にあらわれたユーモアを引用しても『世間で言われている話を伝えただけ』と解明すること自体が既にマインドがないという反証」としながら「自省しなければならない」と鋭く突いた。ナ議員は昨年の大統領選挙期間中、イ・ミョンバク候補が「マッサージガール」発言をした時、席を共にしていたがイ候補の肩を持つばかりでインターネットユーザーらから女性意識が不足している」と非難されたことがある。

政界ではこのように女性に対する不適切なことが続くことについてハンナラ党の慢性的な「ジェンダー(社会的意味としての性)不感症」と診断されている。女性記者セクハラ事件、性に対する露骨な冗談をならべる男性議員はもちろん、女性議員たちでさえ対等な男女関係、社会的な同等性に対する認識が不足しているということだ。

党内外ではハンナラ党が野党に比べて,名門大卒業者,法曹人など専門家出身者がはるかに多いことが「ジェンダー不感症」を育てていると指摘する。ある女性議員は「党内の大多数女性議員たちが女性としての自意識がない場合が多い」として「これはエリートとして育ち女性としての差別を経験したことがあまりなかったため」と指摘した。チェ・ヨンヒ民主党議員は「ハンナラ党女性比例代表議員たちは、この間多くの女性らの戦いの結果、比例代表に男女が同数で公認を受けることになったという事実より、自身に能力があったからこの席に上がったと考えているようだ」と皮肉った。ハンナラ党の根が数十年間にわたり社会の上層部を構成した既得権層から出発した政党という点にも原因がある。能力と競争を重視して見たから、女性をはじめとする社会的少数者に無感覚だということだ。

こうした雰囲気のために党内議員間でも男女の同等性を認めない事例が多い。年齢が同じなのに男性議員がむやみに女性議員にぞんざいな言い方をして不快感を与えたり、相手の面前で「おばさん」と呼ぶ場合もある。ハンナラ党議員を経験したある専門職女性は「男性議員たちは女性議員が戦いも辞さないとしながら自分の意見に固執する場合、面倒だと考えるだけで同じ同僚として考えない」と語った。イユ・ジュヒョン記者edigna@hani.co.kr

原文:https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/322339.html
翻訳:J.S