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米軍「イラン懲らしめる創造的なアイデア求む」…行き詰まり打破に苦戦

米国の大統領が2日(現地時間)、ニュージャージー州のモリスタウン空港で専用機に乗り込みながら指を差すジェスチャーをしている/ロイター・聯合ニュース

 「イランに圧力をかけ懲らしめる、新しくて創造的で枠にとらわれない方法を模索している」

 先月29日(現地時間)、イランと戦争を繰り広げている米中央軍の情報部の将校が、軍事専門家に広範にメールを送った。CNNが3日に報じた。取材源については、送信されたメールについて詳しく知る消息筋だと語った。別の取材源も、米軍の高官が先週、イランへの対応の新たなアイデアを募集するメッセージを送ったことを認めた。

 軍の複数の関係者は、軍がメールでこのような「クラウドソーシング」方式の問い合わせを送るのは異例だと語った。CNNは、トランプ大統領にとって、条件に合う合意をイランに強制する方法が限られている兆候だと分析している。ホルムズ海峡の支配権をめぐってイランが譲歩しない中、米中央軍はこう着状態を脱却する方策を見出すためにこのようなブレインストーミングを始めたというわけだ。

 このことについて中央軍のティム・ホーキンス報道官は「米中央軍は革新的なやり方で考え、働いてきたという長い歴史を有している」として、「とりわけ(中央軍司令官のブラッド・)クーパー海軍大将は、なしうる最高水準の作戦の成果を達成するために、階級にとらわれず、我々の優秀なチームのメンバーに積極的に意見を求めている」と語ったとCNNは伝えた。

 米メディアは、米中央情報局(CIA)と国防情報局(DIA)がいずれも、現在のような米国の空爆方式ではイランの立場に変化をもたらす可能性は低いと評価していると伝えている。

 計画をめぐる最近の議論をよく知るある消息筋は「結局、大統領は(イランとの)合意を望むだろう。強硬に突き進みつつ(同時に)そこから抜け出す方法を探ろうとするだろう」とし、「(既存の)通常の選択肢が尽きているなら、時には創造的な考え方が必要だ」と述べた。

 トランプ大統領は3日、イランとの交渉が始まると語ったが、イランは米国との交渉再開を認めていない。

キム・ジウン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/america/1271233.html韓国語原文入力:2026-08-03 19:56
訳D.K

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