KOSPI(韓国総合株価指数)は4日、下落で取り引きが開始されたが、上昇に転じて上昇幅を拡大し、またも史上最高値を更新した。サムスン電子は時価総額「1000兆」時代を切り開いた。
KOSPIは4日、前取引日に比べ83.02ポイント(1.57%)上昇の5371.10で取引を終えた。KOSPIは前取引日に比べ27.37(0.52%)下落の5260.71で取引を開始したが、すぐに下落幅を縮小し、上昇に転じて5300を突破した。その後、5370まで上昇し、前日記録した史上最高値(5288.08)を更新。取引終了時点でのKOSPI時価総額は4438兆8410億ウォン(約477兆円)。
サムスン電子は前日に比べ0.96%上昇し、16万9100ウォン(約1万8200円)で取引を終えた。サムスン電子の時価総額は1001兆110億ウォン(約108兆円)となり、「1千兆ウォン」を超えた。この日、前日に比べ0.77%下落の90万ウォン(約9万6700円)で取引を終えたSKハイニックスの時価総額は655兆2000億ウォン(約70兆4000億円)。
有価証券市場で外国人投資家はこの日、9400億ウォン(約1010億円)の売り越し。機関投資家は1兆7829億ウォン(約1920億円)の買い越し。個人投資家は1兆ウォン(約1070億円)の売り越し。
コスダック(KOSDAQ)指数は5.10(0.45%)上昇の1149.43で取引を終えた。
この日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル相場は日中取引の終値(午後3時30分)基準で前日に比べ4.8ウォン安の1ドル=1450.2ウォンだった。外国人投資家の国内株の売り越しにより、レートは終日1ドル=1450ウォン前後で変動した。主要6カ国の通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは、前日に比べ0.06%下落の97.311。