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原文入力:2009-09-07午後09:38:48
乗用車 77%‘体感燃費 < 表示燃費’

イ・ジョンヨン記者

自動車運転者らが実際運転した時に感じる‘体感燃費’が自動車会社が表示している燃費より大部分低いという消費者団体の調査結果が出た。消費者市民会(消市会)は去る4月から8月まで、国内自動車業者5ヶ所,外国業者3ヶ所で作られた車両66台の燃費を調査した結果、51台(77.3%)の体感燃費が表示燃費より低かったと明らかにした。 消市会は消費者が直接書いた道路運行日誌に基づき総走行距離と注油量を計算し体感燃費を算出したと説明した。

起亜車モーニング(2004年式,排気量999㏄)は表示燃費が15.5kmなのに体感燃費は9.38kmに止まるなど、1000㏄未満の軽自動車5台(2007年式までは800㏄未満)は全て体感燃費が表示されたものより大幅に低かった。輸入車ではインフィニティのG35スポーツ(2008年式,3500㏄)とドイツ アウディA6 3.2(2007年式)の体感燃費が表示燃費より20%以上低いと調査された。反面、現代車のグレンジャーTG(2006年式,2656㏄)は表示燃費(9.4km/l)と体感燃費がほぼ同じで、現代車アバンテ(2007年式,1591㏄)と起亜車セラート(2005年式,1599㏄)も両燃費の差が微小だと調査された。 イ・ジョンヨン記者xingxing＠hani.co.kr

原文: 訳J.S