原文入力:2009-10-29午後08:44:06
百済王宮跡地として有力視される全北,益山,王宮里遺跡(史跡408号)で最近発見された7世紀後園跡と曲水路などの新しい遺跡が28日公開された。国立扶余文化財研究所は最近、王宮里遺跡北側丘陵地帯を調査した結果、後園の輪郭と曲水路,水貯蔵庫(集水施設),石垣などを発見したとこの日発表した。水路はぐにゃぐにゃした曲線形態で大きく二つの幹が確認され、その間に水を保存する四角形の集水施設もあらわれた。研究所側は曲水路が水を貯え庭園とあいまって造形空間などとして活用されたと見ている。文ノ・ヒョンソク記者nuge＠hani.co.kr,写真国立扶余文化財研究所提供
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/384774.html 訳J.S
