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ネパールの復旧費用、GDPの10%に達する見通し…再建すべき住宅だけで2万戸

登録:2026-09-07 06:16 修正:2026-09-07 08:33
5日、ネパールのヌワコット地域のトリシュリ・バザールで、大洪水の激流に巻き込まれて住宅が倒壊した中、生存者たちが持ち出せる物を探している/AFP・聯合ニュース

 大規模な災害に見舞われたネパールの主要インフラを再建するための費用が、国内総生産(GDP)の10%にあたる40億~50億ドル(6200億~7800億円)にのぼると見込まれている。

 フランスのル・モンド紙は6日(現地時間)、ネパール政府が崩壊したインフラを復旧するために要する費用が40億ドルから50億ドルに達する見通しだと報じた。ネパールのワグレ財務相も先月29日、ロイターに対し、ネパールの経済規模の10分の1に相当する約40億〜50億ドルが復興費用の初期推定額だと述べた。

 この費用は、ネパールの2025年の国内総生産(GDP)412億ドル(55兆6000億ウォン)の約10分の1に当たる金額であり、人口約3000万人の小さな国であるネパールにとっては大きな負担となる。特に今回の災害は、ネパールの経済成長の主要な柱である水力発電や観光産業、農業などに直撃しており、経済的な余波がさらに大きくなると予想される。さらに、ネパールは国連の分類における最貧国であり、9000人以上の死者を出した2015年の大地震の衝撃からまだ完全に回復していないとル・モンド紙は説明した。ネパール国家防災管理庁は、今回の大洪水により国民の5%にあたる約160万人が被害を受け、再建が必要な住宅の数は約2万戸に上ると発表した。

キム・ミヒャン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/1276490.html韓国語原文入力: 2026-09-06 20:00
訳H.J

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