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ナイキvsアディダス…カタールW杯の勝者は?

登録:2022-11-16 02:30 修正:2022-11-16 05:58
フッティーヘッドラインズ・ドットコムより//ハンギョレ新聞社

 2014年はナイキが優勢だった。2018年はアディダス。では2022年は?

 W杯でのユニフォームのスポンサーの話だ。2022カタールW杯の本大会に出場する32カ国のうち13カ国(41%)はナイキを着る。2018ロシアW杯(10カ国)と比べると3カ国増えている。開催国カタールとともに、4年前には本選に進めなかったオランダ、米国、カナダがナイキの後援を受ける。一方、アディダスは4年前(12カ国)に比べて5カ国も減少。ロシアW杯ではアディダスを着ていたロシア、スウェーデン、コロンビア、エジプトなどが予選で敗退した。2018年にナイキとアディダスは全体の70%(22カ国)を占めたが、今年は63%(20カ国)。ちなみに2014年ブラジル大会には10カ国がナイキ、8カ国がアディダスを着て出場している。

 ナイキやアディダスではなく、プーマのユニフォームを着て出場する国は今回6カ国にもなる。プーマのユニフォームの代表格のイタリアが予選落ちしたものの、スイス、セルビア、モロッコなどがプーマを着用する。ナイキ、アディダス、プーマの3ブランドで見ると、スポンサー全体の81.2%(32カ国中26カ国)を占める。2014年、2018年には8つのブランドがワールドカップのフィールドを駆け回ったが、今年は9つのブランドに増えた。

サッカー・アンド・チェンジ・ドットコムより//ハンギョレ新聞社

 代表チームのユニフォーム後援は、一度スポンサーシップを結ぶと長期間続くケースが多い。例えばドイツ代表チームは、1954年から68年間もアディダスを着用している。2018年にパートナーシップを2026年まで延長しており、具体的な金額は発表されていないが、世界最高水準の待遇であることが知られている。スペインは1991年、日本は1999年以降、一貫してアディダスとスポンサー契約を結んでいる。ナイキは米国が1995年、ブラジルとオランダが1997年から20年以上着用している。韓国代表チームは1996年からナイキと契約を結んでいる。

 W杯優勝国を見ると、2018ロシアW杯でフランスはナイキを着用した。しかし1998年に王座に就いた時にはアディダスを着ていた。2010年(スペイン)と2014年(ドイツ)にはアディダスが勝利し、2002年(ブラジル)はナイキが優勝。2006年のイタリアはプーマのユニフォームを着てチャンピオンになった。果たして今年の勝者はどこだろうか。ナイキ(ブラジル、フランス)かアディダス(アルゼンチン、ドイツ)か。

 ちなみにH組の国々は、ウルグアイとガーナがプーマ、韓国とポルトガルがナイキを着る。韓国は「プーマ」を制してはじめてベスト16入りが視野に入る。

キム・ヤンヒ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/sports/soccer/worldcup/1067373.html韓国語原文入力:2022-11-15 17:48
訳D.K

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