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Date Updated
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2024-11-21 10:25:25
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韓国国家情報院「北朝鮮軍、ロシア海兵隊に配属され参戦…金委員長、訪ロの可能性も」
国家情報院が20日、「北朝鮮軍がロシア空輸旅団と海兵隊に配属され、一部は戦闘に参加した。北朝鮮が長射程砲をさらに輸出した事実も確認される」と明らかにした。また、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が再びロシアを訪問する可能性があるとし、「ウクライナ戦争は早期終結が望ましい」と述べた。
佐渡鉱山追悼式、24日に開催…韓日、参席者・追悼の辞もまだ未合意
日帝強占期(日本による植民地時代)に朝鮮人労働者が強制動員された日本の佐渡鉱山の労働者たちに対する追悼式が、24日に開かれる。佐渡鉱山をユネスコの世界文化遺産に登録する際、日本政府が約束したものだ。しかし、式典を4日後に控えた20日午後になっても、韓日両国は追悼の辞の内容や式次第をはじめ、日本政府から誰が参加するのかについても合意できていない。
米インド太平洋司令官「北朝鮮、ロシア派兵の見返りに潜水艦技術を手に入れる見通し」
北朝鮮が派兵の見返りとしてロシアから原子力潜水艦の建造技術を手に入れるという見通しを、米国のインド太平洋司令官が示した。北朝鮮がロシアに大規模な兵力まで派遣し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の大気圏再突入、原子力潜水艦の建造、軍事偵察衛星の発射などに必要な先端技術を見返りとして求めるものとみられている。
「下ブレリスク高い」…IMF、韓国の経済成長率を今年2.2%、来年2%に下方修正
国際通貨基金(IMF)が韓国の今年と来年の経済成長率見通しをそれぞれ2.2%と2.0%に下方修正した。特に米国の第2次トランプ政権の構成と相まって、来年は「下ブレリスクがさらに大きい」と評価した。韓国経済の潜在成長率水準である2.0%を下回る可能性もあるという見解だ。
【独自】「尹候補1位の世論調査」行った未来韓国研究所、分析専門員0人の未登録会社
「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫妻の公認介入疑惑」事件の中心人物であるミョン・テギュン氏が実際に運営したという世論調査会社「未来韓国研究所」は、社会調査分析士の資格を持った分析専門員が1人もいない未登録会社であることが確認された。にもかかわらず、未来韓国研究所は先の大統領選挙期間中、尹錫悦候補(当時)のために81回も世論調査を行い、尹候補側に報告したという。
主要な記事10 주요기사 10개
韓国野党代表「政治家は刑務所の塀の上を歩く・・・公職選挙法改正は不可避」
野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表は20日、「現行の公職選挙法は選挙運動を過度に制約してもいる」と述べ、法改正が必要だと主張した。
米の輸出規制で…ファーウェイの華麗なる復活に「5ナノ」の壁
中国ファーウェイ(華為技術)の「華麗なる復活」が5ナノメートル(nm)の壁に遮られた。米国の輸出規制が続き、ファーウェイの半導体微細化にもブレーキがかかった。米国が「トランプ2期」で対中規制を一層強化する見通しであるだけに、中国の半導体開発の推移が注目される。
韓国でも高齢者が詐欺の標的に…知人を信じて老後資金を失う
「傍聴席の被害者の中に、前に裁判所に人糞を持ってきた方がいらっしゃいますよね」
韓国与党政治家「尹錫悦夫妻には後ろめたいところがないのか、国民は問うている」
与党「国民の力」のユ・スンミン元議員が20日、「共に民主党のイ・ジェミョン代表の一審での懲役刑以降、国民は『尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫妻と国民の力、あなたたちは後ろめたいところがないのか』と問うている」として、イ代表の一審判決後、反射利益を期待する与党に「しっかりしろ」と厳しく忠告した。
大統領室は「変わっていない」と主張するが…尹政権、「実用外交」へと路線転換か
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は、中国の習近平国家主席との会談で韓中協力を強調したのに続き、18日(現地時間)には「韓国にとって米国と中国はどちらかを選択しなければならないという問題ではない」と述べた。米国のドナルド・トランプ政権の帰還を控えて国際情勢の不確実性が高まる中、「中国役割論」を強調したかたちだ。尹錫悦政権が韓米、韓日中心の「価値観外交」から脱し、実用外交への転換を図っていることを示すシグナルなのかに関心が集まっている。
「尹錫悦退陣」、その息詰まる膠着と破局のあいだ【寄稿】
韓国の政治状況が尋常でない。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫人キム・ゴンヒ女史のブランドバッグ受け取り論議や候補公認介入疑惑に続き、ミョン・テギュンという政治ブローカーが尹錫悦大統領夫妻を背後に選挙と国政に深く関与してきたという疑いが強まり、大統領の支持率は10%台に墜落した。大学教授らの時局宣言が続いており、大統領退陣を求める集会が加熱している。大統領が任期途中で退陣するほど重大な状況なのだろうか。そして、それは可能なのだろうか。
ウクライナ、ロシアにATACMS発射…プーチン大統領、核使用のハードル下げた
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は19日(現地時間)、非核保有国が通常兵器でロシアを攻撃する場合でも、核保有国の支援を受けた場合には核兵器で対応できるという内容を骨子とする核ドクトリンの改定を承認した。ウクライナ軍は同日、ロシア南西部地域にミサイル「ATACMS」6発を発射した。米国製のATACMSでロシア領土を攻撃したのは初めて。
韓国最大野党代表、5回目の起訴…民主党「検察の政敵殺し、ひどすぎる」
最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表が19日、「京畿道法人カードの私的流用」容疑(業務上背任)で在宅起訴されたことを受け、民主党は「あまりにもひどすぎる」と反発した。
韓国の家計負債、3カ月で18兆ウォン増え1914兆ウォン…3年ぶりの最大増加幅
第3四半期(7~9月)はソウルのマンションを中心に不動産市場に火がつき、住宅担保融資を中心に家計負債が18兆ウォン(約2兆円)増加したと集計された。3カ月で35兆ウォン増えた2021年の第3四半期以来最も大きい増加幅だ。
死傷者推定90万人…ウクライナ戦争1000日、まだ終わりが見えない
19日(現地時間)、ロシアの侵攻でウクライナ戦争が始まってから1000日になった。ウクライナ国民は開戦から3回目の冬を迎えることになったが、ドナルド・トランプ前大統領のホワイトハウス入りまで2カ月ほどを残すなか、戦闘が激化する戦場での未来は不透明なままだ。
現代自動車蔚山工場の研究員3人死亡…車のテスト中に窒息=韓国
現代自動車蔚山工場で車の性能テストをしていた研究員3人が窒息して死亡した。
大韓専攻医協議会の非対委員長「来年の医学部新入生も休学するだろう」
大韓専攻医協議会(大専協)のパク・タン非常対策委員長は、来年の医学部の新入生も休学に同調するだろうとし、政府は新入生募集の中止を検討すべきだと主張した。
障害者の権利訴え闘う差別撤廃団体代表「世界中からの多くの手紙、とても力に」=韓国
「大韓民国の障害者の権利のための闘争に連帯します。支持します」、「勝利してほしいと思っています」 全国障害者差別撤廃連帯(全障連)のパク・キョンソク代表を応援する文言が、色とりどりに飾られた便箋に手書きされている。欧州から送られてきた英語の手紙だ。
【社説】政権後半になっても前政権を標的監査する韓国監査院長、弾劾対象だ
監査院が最近、文在寅(ムン・ジェイン)政権がTHAAD配備を故意に遅延させたとして、検察にチョン・ウィヨン元国家安保室長らの捜査を要請していたことが明らかになった。現政権の任期はすでに半分も過ぎたのに、依然として前政権を標的とした監査に血眼になっているのだ。とりわけ、監査院の最高意思決定機関である監査委員会議を無視して検察に捜査を要請したことは、憲法に明示された「合議制機関」の運営原則を傷つけるものだ。
【社説】ウクライナめぐる米ロ対立の激化、韓国政府は冷静さを保つべき
ウクライナが長い間要求してきた長距離ミサイル「ATACMS」(射程300キロ)のロシア領土内使用を米国が許可したことが事実上確認され、19日で1000日目を迎えた戦争が完全に新たな局面に入った。ロシアでは「第三次世界大戦に向かう非常に大きな一歩」という警告が出ており、来年1月の就任を控えたドナルド・トランプ前大統領の陣営でも似たような趣旨の反発が続いた。
イタリアに少女像を建てた女性「韓国政府はなぜ日本の少女像脅迫に対応しないのか」
「一部の日本人は私たちに『日本軍慰安婦についてはすでに韓国に謝罪したので、もう問題はない』と主張する。韓国に聞いてみろといわんばかりだ。ところが、それよりさらに気になるのは、韓国はなぜこのような事態に対応をしないのかだ」
「北朝鮮の追加派兵を阻止」…バイデン大統領、ロシアへの長距離ミサイル攻撃を容認
ジョー・バイデン米大統領が、自国の供与した長距離ミサイルをウクライナ軍がロシア領土の攻撃に使用することを許可した。米当局者たちは、北朝鮮軍のロシア派兵に対応する措置として、米国が供与したミサイルが北朝鮮軍の打撃にも使われる見通しだと述べた。
「朝鮮半島の戦争・混乱は容認できない」習近平主席の発言における高度の計算
中国の習近平国家主席と米国のジョー・バイデン大統領が16日(現地時間)、ペルーのリマで最後の首脳会談を行った。この場で習近平主席は「中国は朝鮮半島で戦争が起き混乱が起きることを絶対に容認できない」と述べた。習主席は2016~2017年にも同じ発言をしたことがある。習主席が約7年ぶりに口にしたこの発言には、現在の国際情勢に対する複雑な外交的思惑とメッセージが含まれている。
尹大統領「米中と緊密に協力…どちらか一方は選べない」
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は18日(現地時間)のブラジルメディアとのインタビューで、「韓国にとって米国と中国は、どちらかを選択しなければならないという問題ではない」と述べた。第2次トランプ政権の発足で深化する可能性が高まった米中競争に際し、韓米同盟は維持するものの、中国とも協力すべき部分は協力する、との意思を明らかにしたもの。
トランプ、金正恩、そして「5歳」の尹錫悦
ドナルド・トランプの新世界へようこそ。 米国のトランプ次期大統領が、ネオコンからトランプ主義者に転向したマルコ・ルビオ上院議員とマイケル・ウォルツ下院議員を国務長官と国家安全保障担当補佐官に、「どこの馬の骨とも知れない」放送司会者のピート・ヘグセスを国防長官に、反戦平和主義系のトゥルシ・ギャバードを国家情報長官に、ワクチン陰謀論者のロバート・ケネディ・ジュニアを厚生長官に、未成年と性的関係を持った疑いが持たれているマット・ゲーツを司法長官に指名しました。
トランプリスクに電気自動車のキャズムまで…Kバッテリー、生存戦略に苦心
韓国のバッテリーメーカーの工場が徐々に止まりはじめている。中国を除く全世界がキャズムという深い需要不振の谷に陥り、韓国バッテリー3社の工場稼働率がますます下がっている。電気自動車(EV)に否定的なドナルド・トランプが米大統領に当選したことでキャズムが長期化する見通しであり、バッテリー業界の悩みはさらに深まっている。
野党代表有罪判決後、与野党の強硬対立…民主党「戦おう」、国民の力「暴走」=韓国
野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表の一審判決後、与野党の対決構図が激しさを増している。共に民主党は連日「イ・ジェミョンは死なない」というスローガンと共に「一戦も辞さない」との意志を固めており、与党「国民の力」は場外闘争を続ける民主党に対し「法治主義を揺さぶる暴走を止めろ」と対抗している。
韓国民主党、イ代表一審判決後「キム・ゴンヒ特検法」攻勢に拍車
野党「共に民主党」はイ・ジェミョン代表の一審判決以降、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫妻を標的にした特検法攻勢を強めている。
トランプ-バイデンのぎこちない会談と朝鮮半島の運命【コラム】
それは実にぎこちない会談だった。13日午前11時7分(米国東部時刻)、米国の第46代大統領であるジョー・バイデン氏と、第45代大統領であり来年1月には第47代大統領の座に就くことになるドナルド・トランプ氏が、ホワイトハウスの大統領執務室である「オーバルオフィス」で面会した。ぎこちない表情と姿勢で握手を交わす二人の背後に置かれた暖炉では、きちんと重ねられた薪が勢いよく火花を散らしていた。
【社説】偽りの釈明に取材規制、「大統領ゴルフ」恥ずかしくないのか
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がゴルフをしている現場を取材していた記者が、警護処の職員に撮影を制止され、携帯電話も奪われるという事態が起きた。この記者は警察に引き渡され、取り調べまで受けた。開放された場所で大統領の様子を取材することさえ強圧的に規制するとは、朴正熙(パク・チョンヒ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)時代に戻ったのだろうか。
社説 ・コラム
「尹錫悦退陣」、その息詰まる膠着と破局のあいだ【寄稿】
【社説】ウクライナめぐる米ロ対立の激化、韓国政府は冷静さを保つべき
【社説】政権後半になっても前政権を標的監査する韓国監査院長、弾劾対象だ
【社説】「野党代表の有罪判決」で「大統領夫人の疑惑」を覆い隠すことはできない
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