原文入力:2010-11-26午前09:19:46(574字)
クォン・テホ記者
北韓の延坪島砲撃以後、米国人の10人中7人は韓半島で近い将来 戦争が起きるかもと考えていることが明らかになった。
24日(現地時間)米国世論調査機関‘ラスムセン’の世論調査結果によれば、米国人の68%は延坪島挑発を契機に韓半島でまもなく戦争が起きかねないと考えていると答えた。回答者の46%は「北韓が韓国を攻撃する場合、米国が軍事的支援を提供しなければならない」と答えたが、29%は軍事支援をしてはならないと答えた。また、39%は北韓が韓国を攻撃しても米軍の追加派兵に反対した。追加派兵賛成応答は33%だった。イラク、アフガニスタン戦争などで米国民が海外派兵に疲労感を感じているものと見られる。
<CNN>が25日に報道した‘世界懸案に対するシカゴ委員会’の海外駐留米軍関連世論調査結果も、回答者の56%が北韓が韓国を侵攻する場合、米国の単独参戦に反対した。駐韓米軍の駐留に対しては62%が支持を明らかにした。この調査は延坪島砲撃前に実施された。ワシントン/クォン・テホ特派員
原文: 訳J.S