登録 : 2011.11.29 11:37 修正 : 2011.11.29 11:37

原文入力:2011/11/29 10:18(835字)
ファン・チュンファ記者


韓国戦争当時、代表的な民間人虐殺事件である‘高陽クムジョン窟民間人虐殺事件’に対して政府が不法行為の責任を負って損害を賠償しろとの裁判所判決が下された。ソウル中央地裁民事32単独ウ・ソンヨプ判事はこの事件で犠牲になったイ・ボミン氏の遺族3人が国家を相手に出した損害賠償請求訴訟で「イ氏の子供3人に各々3333万3000ウォンずつ系1億ウォンを支払え」と判決したと28日明らかにした。

裁判所は 「真実・和解のための過去史整理委員会(真実和解委)の決定書などを総合すれば、高陽警察署の指揮を受けた治安隊がイ氏らを正当な理由と手続きなしに拘禁・殺害することにより憲法に保障された基本権と身体の自由、生命権、適法手続きにより裁判を受ける権利を侵害した」として 「これによって遺族が精神的損害を被り国家にはこれを賠償する義務がある」と判決した。続けて裁判所は「遺族たちが受けることができる賠償金は1億2000万ウォンに達するが、原告が一部金額の3333万ウォンを請求したため国家はまずこの金額を支給しなければならない」と付け加えた。


高陽警察署長は1950年10月9~31日、賦役容疑者または、その家族という理由で住民たちを適法手続きなしに連行し集団銃殺した後、廃鉱であるクムジョン窟に埋葬した。以後2007年、真実和解委は「153人以上の住民たちがクムジョン窟で不法的に犠牲になった」として「国家は謝罪とともに遺骸奉安施設・違令施設設置など和解と慰霊事業の措置を取りなさい」と勧告し、一部遺族は国家を相手に損害賠償訴訟を提起した。


ファン・チュンファ記者 sflower@hani.co.kr


原文: http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/507643.html 訳J.S

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