https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/489735.html
原文入力:2011/07/31 01:32(379字)
29日午後3時30分頃、ソウル、西大門区(ソデムング)の梨花(イファ)女子大学校本館付近の花壇に手榴弾1発があるのを校内環境美化員が発見し警察に申告した。
警察によれば発見当時、手榴弾は安全ピンがなくひどく錆ついた状態だった。この手榴弾は1945～1950年の間に生産されたもので当時 米軍が主に使った。
6・25戦争時に使った手榴弾が本館後方にある裏山に埋まっていたが、今回降った豪雨で土と共に流れてきたと見られると警察は伝えた。
警察はこの手榴弾に爆発の危険や対共容疑点はないとみて軍に引き渡した。
原文: 訳J.S
