原文入力:2011/06/26 22:42(795字)
アン・チャンヒョン記者
"私立大は積立金使用" 94%が同意
我が国国民４人中３人は国家財政を投じて大学授業料負担を減らさなければならないという主張に賛成していることが明らかになった。 私立大学の財団積立金を使って授業料を下げようということにも絶対多数が共感した。
<ハンギョレ>と‘韓国社会世論研究所’(KSOI)が去る25日、19才以上の全国成人男女800人を対象に行った電話世論調査結果によれば、‘国家財政を投じて大学授業料負担を緩和しなければならない’という主張に‘同意する’という応答が74.5%に達した。‘同意しない’という応答は25.1%に終わった。私立大学の財団積立金を使って授業料を下げなければならないという主張に対しては回答者の94.3%が‘同意する’と答え、‘同意しない’という回答者(4.9%)を圧倒した。
李明博大統領の国政運営支持度を問う質問には‘よくやっている’(33.4%)という応答より‘よくやっていない’(62.0%)という評価がはるかに多かった。政党支持率では民主党が30.4%でハンナラ党(33.6%)を誤差範囲内まで追撃した。
7・4全党大会を迎えハンナラ党代表適合度を問う質問にはホン・ジュンピョ(31.3%),ナ・ギョンウォン(30.6%)議員が先頭圏を形成し、ウォン・ヒリョン(17.5%),ナム・ギョンピル(16.7%)議員が中位圏を形成した(複数応答 単純合計)。今回の調査は95%信頼水準に誤差限界は±3.5％だ。
アン・チャンヒョン記者 blue＠hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/484537.html 訳J.S
