原文入力:2011-02-14午後07:54:26(599字)
ソン・ギョンファ記者
先月、所属会社に専属契約解約を要求した人気5人組ガールグループ‘KARA’のハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンなどメンバー3人が所属会社を相手に専属契約無効確認訴訟を起こした。
ソウル中央地裁はハン・スンヨンなど3メンバーが所属会社の‘DSPメディア’を相手に契約不存在確認請求訴訟を起こしたと14日 明らかにした。
これらは訴状を通じ 「昨年1月から6月までアルバム‘ルパン’で最高の人気を享受したが、6ヶ月間の音源収入として1人当り86万ウォン、月14万ウォンを支給された」とし「DSPメディア側はその期間の音源販売収益が4億1000万ウォンである反面、活動費は3億9000万ウォン余りだと明らかにしたが、これは過度に高く策定されたもの」と明らかにした。3人はまた「昨年9月、ハン・スンヨンが腰部骨折で負傷したにも関わらず無理に活動させ、日本での活動時に日本語を話せるマネジャーを雇ってもくれなかった」と主張した。
ソン・ギョンファ記者 freehwa@hani.co.kr
原文: 訳J.S