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"4・3犠牲者 決定、軍警 名誉毀損ではない"

https://www.hani.co.kr/arti/society/area/458766.html

原文入力:2011-01-14午前11:40:17(893字)
裁判所、極右人士 損害賠償訴訟 棄却…遺族会など "犠牲者追加選定 期待"

ホ・ホジュン記者

極右保守人士らが国家を相手に出した4・3損害賠償請求が棄却された。
ソウル中央地裁民事71単独(裁判長 キム・ヒョンベ)は13日、イ・チョルスン氏など極右保守人士50人が 「済州4・3真相報告書の確定と犠牲者決定により名誉が毀損された」とし国家を相手に出した損害賠償請求訴訟を棄却した。

裁判所は判決文を通じて 「4・3特別法の趣旨は鎮圧軍警を加害者として烙印するものではなく、犠牲者の名誉を回復するところにある」として「報告書確定と犠牲者選定により鎮圧軍警の主観的で内面的な名誉が毀損されたかも知れないが、客観的で社会的な名誉が毀損された訳ではない」と棄却理由を明らかにした。裁判所はまた 「4・3事件は50年余りの間、真相が明らかにならず、遺族たちの名誉が毀損されたことに対し国家が反省の意味で4・3特別法を制定したと理解する」と付け加えた。

これと関連して済州4・3平和財団は歓迎論評し「4・3揺さぶりを図る極右保守人士らは遺族と道民に謝らなければならない」として「政府もまた、まだ犠牲者申告をしていない犠牲者および遺族たちのために追加申告期間を設定するなど後続措置を取りなさい」と要求した。済州4・3犠牲者遺族会(会長 ホン・ソンス)と済州4・3研究所(所長 キム・チャンフ)もこの日 声明を通じて「今回の判決で犠牲者と遺族審査の障害物が消えた」とし「遺族と道民の心を深く傷つけた一部極右保守人士らの済州4・3に対する挑発ととんでもない主張が中断されることを願う」と歓迎した。

一方、総理室傘下済州4・3中央委員会が来る26日に開かれる予定であり、追加犠牲者選定の可否に関心が集まっている。

ホ・ホジュン記者 hojoon@hani.co.kr

原文: 訳J.S