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原文入力:2010-06-25午後09:12:40(772字)
文放委で "総合編成 不許可も検討…年末までに区切り"

イ・ムニョン記者

チェ・シジュン放送通信委員長が‘<韓国放送>(KBS)受信料 年内引き上げ’方針を明確にした。また、現行受信料から4000ウォン上げる6500ウォン引上げ案を支持するという見解も明らかにした。

チェ委員長は25日、国会文化体育観光放送通信委員会に出席し「KBS受信料引き上げの立場に変わることがない」とし「年内処理しなければならない」と明らかにした。彼はまた、チン・ソンホ ハンナラ党議員が「KBS理事会に上程された2ヶの引上げ案(4600ウォン・6500ウォン)の内、どれが妥当と見るか」と尋ねるや「個人的には2TVを広告から完全に独立させる案」と答えた。6500ウォン引上げ案は広告の完全廃止を前提としている。チェ委員長は「年内に区切りをつけてこそKBSがKBSらしく変われ、放送文化に寄与することができる」と話した。

チェ委員長はまた「総合編成チャネルを許容しないことも検討対象」と話し妙なニュアンスを漂わせた。チェ・ムンスン議員(民主党)が「総合編成が生き残れるように特典を与えようとすると聞いたが、総合編成を許可しないことが良い。総合編成を許可しない方案も検討対象か」と尋ね、「それも検討に含まれる」と答えた。チェ委員長はしかし「特典と便法という指摘に対して同意することはできない」とし「合理的手順を踏んで年末までに総合編成問題に区切りをつける」と付け加えた。

イ・ムニョン記者 moon0＠hani.co.kr

原文: 訳J.S