https://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/414535.html
原文入力:2010-04-06午前08:47:14(754字)
"午前1時20分, サムホドリーム号移動海域に到着"
青海部隊忠武公李舜臣艦(4千500t級)がソマリア海賊に拉致されたサムホドリーム号追跡に成功、50余km以内に接近中であることが分かった。
外交部関係者は6日「忠武公李舜臣艦が本日午前1時20分頃(韓国時刻)サムホドリーム号が移動中の海域に到着し、サムホドリーム号近隣で機動中」として「拉致されたサムホドリーム号はソマリア沿岸に向かい移動中であることが把握された」と明らかにした。
国防部関係者も「我が艦艇がサムホドリーム号から30余マイル近くに接近し、監視態勢に突入した」として「船員の安全確保のためにひとまず船舶の航路に注目し機動している」と話した。
忠武公李舜臣艦とサムホドリーム号は拉致地域から西北側へ500km余り離れたところで機動中だと伝えられた。
忠武公李舜臣艦には対潜ヘリコプター(LYNX)と高速艇(RIB)各1,特殊戦(UDT/SEAL)要員で構成された検問,検索チーム30人などが搭乗している。
毎分4千500発で6km離れたミサイルに命中させうる近接防御武器の30㎜ゴールキーパー2門と32kmまで砲弾を飛ばすことができる5インチ艦砲1門,艦対艦誘導弾ハプーン8基,艦対空誘導弾SM-2 32基を各々装着しており、将兵用個人火器K-1,K-2小銃も多数備えている。
キム・クィグン,ユ・ヒョンミン記者 hyunmin623＠yna.co.kr (ソウル=連合ニュース)
原文: 訳J.S
