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慶南 キム・ドゥグァン, 野圏単一化時は 1位

原文入力:2010-03-16午前09:19:07(715字)
[広域団体長予想候補支持度]
盧武鉉逝去 1周期 かみあって上昇勢に乗るかも

ソン・ヨンチョル記者

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慶南地域の世論調査結果も注目される。ハンナラ党からイ・ダルゴン前行政安全部長官とイ・バンホ前事務総長の公認競争が激化する中で、無所属で出馬したキム・ドゥグァン前行政自治部長官の躍進が目立つ。

ハンナラ党候補たちの間の支持率調査ではイ・ダルゴン前長官が16.5%を得、10.2%を得たイ・バンホ前総長を追い抜いた。今回の調査の後に不出馬を宣言した親朴槿恵系アン・ホンジュン議員の支持率は13.5%だった。

与野党候補間の仮想対決では、イ前長官が31.3%を得て24.1%を記録したキム前長官を7.2%差で上回った。キム前長官はイ・バンホ前総長との仮想対決では27.6%を得て、27.8%を得たイ前総長と同等の支持率を示した。キム前長官は盧武鉉前大統領逝去1周期(5月23日)ムードとかみ合わさり上昇勢いに乗る可能性が高い。特に仮想対決で8.4%を得たカン・ビョンギ民主労働党候補と2.6%を得たイ・スンピル進歩新党候補の支持率とキム前長官の支持率を単純合算すればイ・ダルゴン前長官やイ・バンホ前総長の支持率を上回る。

出馬を宣言した未来希望連帯(旧 親パク連帯)のオム・ホソン前議員も主要な変数になるものと見られる。

ソン・ヨンチョル記者 sychee@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/410335.html 訳J.S