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原文入力:2009-10-25午後07:26:11
パク・クネ縮小論反対で代替法案提出遅らせることに

シン・スングン記者

パク・クネ前代表が‘世宗市原案+アルファ’に言及し、世宗市計画を縮小または白紙化しようとする政府の動きを強力に批判した以後、ハンナラ党を中心に世宗市計画修正議論を遅らせようとする動きが広がっている。

行政部署移転にともなう非効率性などを理由に10・28補欠選直後に行政中心複合都市建設特別法を代替する‘緑色先端複合都市建設特別法’を提出すると公言してきたイム・ドンギュ ハンナラ党議員は法案提出時期を遅らせることにした。イム議員側関係者は25日「世宗市原案推進が持たらす問題を正す次元で代替立法を準備したが、今はパク・クネ前代表と無理に角を立てて論争を激化させる状況ではないと判断し、速度を調節することにした」とし「補欠選直後に代替法案を提出しようとしたが政府とハンナラ党の議論を見守り法案提出時期も遅らせる方針」と話した。ソウル市議会議長出身のイム議員はこの間、現行行政都市特別法で‘9部2処2庁の中央行政機関移転’内容を削除し、燕岐・公州地域を緑色成長中心の複合型自足都市に作る内容の代替特別法を用意し10人以上のハンナラ党議員の署名を集めた状態だ。

世宗市計画変更を先頭に立って力説してきたイ・ミョンバク大統領の核心側近であるソウル地域のある議員もこの日<ハンギョレ>との電話通話で「世宗市問題は社会的合意が重要だが、パク前代表発言で広範な議論の必要性がより一層大きくなった」とし「社会的合意のための討論などを経て来年の地方選挙以前までに結論を出す方向で進めなければならないようだ」と話した。 シン・スングン記者skshin＠hani.co.kr

原文: 訳J.S