原文入力:2009-10-23午後11:01:08
行政安全部“民衆儀礼する公務員 懲戒”…労働界“時代錯誤的統制”
キム・ギョンウク記者
行政安全部は労働団体と市民・社会団体が主催する行事で行われる民衆儀礼を公務員がした場合、関連者を懲戒するよう各機関に通知したと23日明らかにした。民衆儀礼は1980年代から労働団体や市民団体で国民儀礼の代わりに行われている事前儀式で、参席者は普通‘愛国歌’の代わりに‘あなたのための行進曲’を歌い‘殉国烈士と護国英霊に対する黙祷’の代わりに‘民主烈士に対する黙祷’を行う。
これに対しイ・サンウォン全国統合公務員労働組合スポークスマンは「公務員労組が国家公式行事で行う国民儀礼を拒否した訳でもないのに、労組自らの行事で行う民衆儀礼をなぜ問題にするのか理解できない」とし「これは憲法で保障する表現の自由を深刻に侵害しスタートを控えた統合公務員労組を弾圧する行為でありこれに屈服しない」と明らかにした。 キム・ギョンウク記者dash@hani.co.kr
原文: 訳J.S