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大企業 志願 TOEICカットライン 713点

https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/368719.html

原文入力:2009-07-30午後08:39:45
10ヶ所中 6ヶ所“英語面接”

ファン・ボヨン記者

今年下半期の大企業入社志願が可能なTOEIC点数カットラインは713点と集計された。

30日就職ポータル ジョブコリアは国内主要企業495ヶ所の採用資料を調査した結果、語学点数制限を定める198ヶ所の入社志願が可能な最低語学点数は平均713点(TOEIC基準)であると現れた。業種別に見れば航空・運輸業で語学点数制限を定める企業比重が62.5%で最も多く、入社志願が可能な最低TOEIC点数も789点で最も高かった。また公企業(719点)が大企業(713点)と外国系企業(703点)に比べてTOEICカットラインがより高かった。

今回の調査ではまた企業10ヶ所中の6ヶ所が今年下半期の新入社員採用時に英語面接を施行する予定であることが分かった。全体の37.2%は職務に関係なく全体志願者を対象に英語面接を行う予定であり、22.8%は職務別に部分実施する計画だ。英語面接を多く見る職務は海外・貿易関連部門(44.1%)と事務管理職(16.8%),営業・マーケティング(11.5%)等の順であった。

一方、就職ポータル キャリアはこの日、会社員1350人を対象に調査した結果、年俸が高いほど語学点数も高いと調査されたと明らかにした。初任給1800万~2000万ウォンを受け取る会社員の平均TOEIC点数は688.4点なのに比べ、2500万~3000万ウォンを受け取る会社員は749点、3000万~3500万ウォンの会社員の場合784.4点であることが分かった。

ファン・ボヨン記者whynot@hani.co.kr

原文: 訳J.S