原文入力:2009-06-17午前08:24:01
“望遠鏡で2012年までを見て
顕微鏡で6月国会見なければならない”
パク・チャンシク記者
金大中前大統領が16日民主党の進路について「捨て身で(大きい枠組みで)連帯しなくてはいけない」と話した。
金前大統領はこの日チョン・セギュン民主党代表,イ・ヘチャン,ハン・ミョンスク前国務総理とソウルのある飲食店で昼食を共にし「自分が大きいから7を占め、残り3を(連帯に参加する勢力らが)分け合えというやり方でしてもらっては難しい」として、全野党陣営および市民社会陣営との連帯と関連して民主党側に発想を変えることを注文した。金前大統領はこの席で「望遠鏡で2012年までを見ながら、顕微鏡で今回の6月国会を見なければならない」として、当面する政局懸案対応と2012年大統領選挙まで達する戦略的連帯枠組みを共に考慮する必要性を提起したと参席者らは伝えた。
チョン代表と2人の前総理は盧武鉉前大統領に対する弔問に感謝の気持ちを表わそうとこの日、金前大統領を昼食に招いた。 パク・チャンシク選任記者cspcsp@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/360846.html 訳J.S