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雪岳山(ソラクサン)に初雪…昨年より15日早く

江原道(カンウォンド)中北部山間に今夜までに1~3㎜降雪
国立公園管理公団 雪岳(ソラク)事務所は15日午前11時半から雪岳山、中青峯(チュンチョンボン 海抜1676m)一帯に雪と雨が混じったみぞれが降ったと明らかにした。 今回の初雪は昨年より半月早い。 2013/10/15/国立公園管理公団提供=ニュース1

火曜日の15日、江原道、雪岳山(ソラクサン)に初雪が降った。

 江原地方気象庁は15日午前11時30分、江原道雪岳山の中青峯(海抜1676m)に降った雨がみぞれに変わり、今年の初雪が降ったと明らかにした。 今回の初雪は昨年10月30日、江原道雪岳山の大青峯(テチョンボン)(海抜1707m)に降った初雪より15日早いと言う。

 気象庁は江原道雪岳山を始め大関嶺(テグァルリョン)など江原道中・北部の山間地域に今夜までに計1~3㎜の雪が降ると展望した。

 気象庁は 「降った雪は今夜9時から次第に弱まり、夜遅くには止む」と予報した。

キム・イルウ記者 cooly@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/607122.html 韓国語原文入力:2013/10/15 16:45
訳J.S(577字)