こんにちは。 <ハンギョレ>編集局です。4日‘Talk-talk Hani’の主題は「‘生ゴミ従量制、実際やってみたら’」でした。
何人かの読者がコメントを通じて生ゴミ従量制に対する混乱と不便、改善提案意見を送って下さいました。しかし、導入初期だったためかコメントが多くはありませんでした。 そこで今日追加で読者の皆様の意見を受け付けます。 読者の皆さんと<ハンギョレ>が集団知性の力で良い代案を作れれば幸いです。
去る2日から生ゴミ従量制が全国的に全面施行されました。 生ゴミを捨てた量に応じて負担金を払う方式です。 従量制方式は住宅形態や地方自治体毎に違います。 ‘納付チップ・ステッカー制’、‘無線周波数認識(RFID)システム’、‘専用封筒制’等があります。 このように生ゴミ従量制方式が違うために混線も起きています。 団地別従量制を採択した共同住宅では、手数料を巡る葛藤も予想されます。 従量制にともなう費用負担のためにゴミをこっそりと捨てる人々も出てくるという憂慮もあります。
<ハンギョレ>は読者の皆様の参加を通じて‘生ゴミ従量制、実際にやってみたら’を記事化しようとしています。 実際に経験を通じて確認した混乱と不便、改善アイディアなど読者の皆様の意見を数日間お聞きします。 情報提供とアイディア、意見などをコメントで上げて下さい。 記事に積極的に反映します。
また、私どもが提示する記事アイテムの他にも読者の皆様が<ハンギョレ>が扱ったら良いというアイテムがあればコメントで上げて下さい。 編集会議での議論を経て紙面に反映します。 読者の皆様の沢山の参加をお待ちします。
オンライン部門ドリーム
※[Talk-talk Hani]は、話しかけるハンギョレの象徴です。創刊25年が過ぎた今、ハンギョレは創刊の精神をもう一度胸に刻み、‘話しかけるハンギョレ’として‘開放と疎通’を通じた‘開かれた進歩言論’の道を追求しています。