原文入力:2012/06/24 21:41(747字)
"疎明できない党員は党代表・最高委員投票のみ可能"
京畿道党選管委 "幽霊党員疑惑は誇張" 反論
統合進歩党中央選挙管理委員会は24日 「改正された党規は居住地と給与を受け取る職場、学校以外は党籍地として許容していない」として「許される住所地の以外の住所地を入力して不当に党籍を取得したことが確認された党員は全国的に行われる党代表・最高委員選挙以外の地域別広域市・道党および地域委員長選挙には参加できないよう制限する」と明らかにした。 改正された進歩党党規は居住地と給与を受け取る職場、学生の場合には学校住所以外は党籍地として許容しない。
進歩党京畿道党選挙管理委員会は24日‘数十人の党員が同じ住所地居住者として登録されている’として提起された疑惑(<ハンギョレ> 23日付5面)と関連して 「該当党員たちが幽霊党員という疑いは誇張と虚偽」と明らかにした。 京畿道党選管委は「同一住所地の党員は(身分が確実で)幽霊党員ではなく、最近制定された党規に従い地域組織構成後に整備しなければならない課題と判断される」と明らかにした。 チェ・ソンウン前城南(ソンナム)地域委員長も「ソン候補が指定した中華料理店の2階に城南市再開発借家人協議会事務室があり、借家人支援活動過程で入党した党員がそこを住所地としたまで」とし「該当党員たちが選挙を控えて選挙人名簿異議申請をしたが反映されなかった」と説明した。
キム・ボヒョプ記者 bhkim@hani.co.kr
原文: 訳J.S