20日(現地時間)アンゲラ・メルケル ドイツ総理(右から二人目)が第2次世界大戦当時、ナチが作った初めての強制収用所であったドイツ南部ダッハウ追慕館で献花し頭を下げている。 メルケル総理は去る1月、ナチ犯罪に対するドイツの「永遠の責任」を強調したのに続き、今回は歴史が後世に伝える「永遠の警告」を再確認した。
ダッハウ/APニューシス