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三星、政府に‘チクリ’

https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/494687.html

原文入力:2011/09/02 21:27(856字)
キム・ジェソプ記者


チェ・ジソン副会長 "モバイルOS計画 非現実的"
"ワイブロの時‘乞食’…SW 開発 信じて任せろ"


 "黙って信じて見ていてくれるのが一番ありがたい。"
チェ・ジソン三星電子副会長が、政府が推進中のモバイルOS共同開発計画に対して‘非現実的’とし、より強力に批判した。チェ副会長は‘国際家電展示会’(IFA)開幕を翌日に控えた去る1日(現地時間)、ドイツ ベルリンで記者懇談会を開き 「政府が我が国の情報技術産業生態系がグーグルとアップルなどに従属することを防ぐとして独自モバイルOSの共同開発計画を出したが、あまりに情けなくて黙っている」として このように話した。彼は特に過去に政府が主導したワイブロ育成政策を具体的な例としてあげ「政府要求を拒絶できずにワイブロ陣営の先鋒に立ち‘乞食’になった。海外移動通信事業者らから、いじめにあいもした」と付け加えた。情報技術(IT)産業の属性上、政府が直接前面に出ることは弊害が大きいという話だ。

チェ副会長は続けて「政府や言論が三星電子がソフトウェアに対する投資をしなかったと責め立てているのもよく知らずにすること」として「三星電子ほどに色々なモバイルOSを扱う業者はなく、国内外ソフトウェア開発人材だけでも2万5000人余りに達する」と反論した。彼は世界的な情報技術企業等が合従連衡する姿を示していることと関連して「機器間連係とサービス間融合などで100年を越える電子産業の歴史上 見たことのない急進的変化と事業間領域破壊競争が進行中」としつつ「今後5年間に大きな変化があるだろうし、その後には情報技術業界の地図が描き変えられる」と見通した。


ベルリン/キム・ジェソプ記者 jskim@hani.co.kr


原文: 訳J.S