原文入力:2009-11-11午後01:39:23
定期検査時など入力義務化
ホ・ジョンシク記者
今後、中古自動車を信じて選ぶことが今よりたやすくなると期待される。
国土海洋部は中古自動車売買の時、問題を起こす虚偽性能点検と走行距離不法操作などを防ぐために改善方案を用意すると10日明らかにした。国土部はまず中古自動車を買う時、最も大きな関心事である走行距離の信頼性を確保するために、自動車定期検査,事故による整備の時にも走行距離を電算入力するなど常に走行距離を電算入力するよう義務化することにした。売買の時、譲渡証明書にも走行距離が記録され消費者が必要とすれば電算情報システムを通じて走行距離情報を閲覧することができるように措置することにした。性能点検も現在の39ヶから69ヶ項目に細分化する。
これと共に中古自動車のインターネット広告の時、関連情報を虚偽記載すれば2年以下の懲役や500万ウォン以下の罰金を賦課するようにする基準も用意する。売買業者と性能点検者,消費者間の義務と責任を規定する標準約款を用意し中古車を買った後に30日間・走行距離2000km以内で保証する部品の範囲を拡大する。国土部はまた不法事業を日常的に行い3回以上摘発されれば売買業者の登録取り消しなど三振アウト制を導入する予定だ。改善案は自動車管理法および施行規則改正などの手順を踏み来年2月7日から施行する予定だ。 ホ・ジョンシク選任記者jongs@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/economy/car/387075.html 訳J.S