登録 : 2015.07.26 21:23 修正 : 2015.07.27 07:02

ソウルの光化門郵便局の格安スマホ販売コーナー 資料写真//ハンギョレ新聞社

 「約定期間が終わったら再約定せずに、格安スマホ事業者に変えてUSIM料金制を選択してください」。未来創造科学部の通信政策担当者が移動通信3社のLTE加入者に耳打ちする「移動通信を安く利用する方法」だ。 月間料金を50%以上節減できるのだという。同担当者は「格安スマホ事業者は移動通信3社の通信網を単に借りて使っているので、通話品質は同じで料金は半分なのに、なぜ活用しないのか分からない」とまで言った。

 USIM料金制は家計の通信費負担を減らす“鬼の金棒”だ。 移動通信加入時に端末を購入せずにUSIMだけを注文する加入者を対象にするために付けられた名前だ。 以前に使ったスマホや、別途購入したスマホに受け取ったUSIMを挿せばすぐに使用できる状態になる。

 USIM料金制は格安スマホ事業者だけが出している。 ほとんどが移動通信会社が運営する料金制を卸価格で買い取って加入者を誘致する形態だ。例えば、KTの通信網を借りて移動通信サービスを提供しているCJハロービジョンは、月額6万1000ウォン(以下、付加価値税別途、1円=9ウォン)のKT料金制を3万1000ウォンで販売する。 再約定する時にKTが行っている料金割引20%を考慮しても遥かに安い。月額料金は半分程度だが、基本提供される音声通話・携帯メール・データ通信量は同じだ。

 「データ料金制」も、KT加入者は音声通話・携帯メールを無制限にすれば最低月額2万9900ウォンを出さなければならないが、CJハロービジョン加入者は2万900ウォン負担すれば良い。約定期間が終わったKTのLTE加入者が、それまで使った端末を継続使用して再約定すれば、20%の料金割引を受けられることを考慮しても、なお3000ウォン程度安い。

 USIM料金制は移動通信3社の子会社とイーマートを含め格安スマホ事業者の大部分が出している。 CJハロービジョンのソン・ギヨン チーム長は「この頃は新規および番号移動LTE加入者のうち、40%程度がUSIM料金制を選択している」と明らかにした。

キム・ジェソプ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-07-26 15:11
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/701804.html 訳J.S(1069字)

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