原文入力:2011/12/26 21:48(662字)
系列会社 事務補助・秘書職を対象
会社側、来年から順次転換
CJがグループ系列会社の契約職600人余りを正規職に切り替える。各系列会社の事務補助・秘書職が主な対象だ。 対象となる非正規職は現在の契約が満了し次第、来年から順次正規職に転換される。 これに伴い、彼らは職級ごとに正職員と同じ賃金を受け取り昇進の機会も得ることになる。
CJは今月開かれた2012年経営計画ワークショップでこのような内容の正規職転換方案を用意したと26日明らかにした。 これと関連してイ・ジェヒョン CJ会長は「実績やグローバル加速化など事業的側面も重要だが、働き口創出、両極化深化、世代間葛藤など社会問題にも関心を傾けなければならない」 として 「過去とは違い今後は内需産業が成長と雇用増大を主導する役割をしなければならない」と話したとCJ側が伝えた。
CJはこれと共にCGV,VIPS等の自社事業場で長期勤続したアルバイト生の内、低所得層大学生には学費を支援する方針だ。 CJ関係者は「(該当者は) 数百人規模」として「来年3月頃、具体的な計画を発表する予定」と話した。 CJは協力業者の宅配運転手に子供の学資金を支援する方案も用意していると明らかにした。 キム・ソンシク記者 kss@hani.co.kr
原文: 訳J.S