原文入力:2009-03-17午後01:28:08
ジュラシック時代、海洋を支配した海洋爬虫類の存在が化石を通じて確認された。16日ニューヨークタイムズなど海外言論はノルウェー,オスロ大学研究チームが去年夏、ノルウェースバルバドの永久凍土層から巨大なプルリオサウル(pliosaur)の化石を発見をし、古生物学者らがこの化石に"捕食者X(Predator X)"というニックネームを付けたと報道した。プルリオサウルは1億5千万年前のジュラシック時代の海を支配した海洋爬虫類で最小長さ15メートル,重さ45トンに達する。平方インチ当たり15トンほどの噛む力を持っていたものと推定され、これはティラノサウルスレックスより11倍も強いと見なされる。この化石の発見と関連して製作されたドキュメンタリーはヒストリーチャンネルを通じて3月末米国で放送される。写真はプルリオサウル(pliosaur)がプルレシオサウル(plesiosaur)を食いちぎっている姿をグラフィックで再現したものだ。 オスロ/ロイター聯合ニュース
←プルリオサウルがプレシオザウルを攻撃する姿をグラフィックで再現したもの。 オスロ/ロイター聯合ニュース
←昨年夏ノルウェー,オスロ大学研究チームがノルウェー,スバルバドゥの永久凍土層から巨大なプルリオサウル(pliosaur)の化石を発掘している。 オスロ/ロイター聯合ニュース
原文: https://www.hani.co.kr/arti/science/science_general/344555.html 訳J.S