原文入力:2009-03-16午後07:58:35
WBC 2R 初競技メキシコに8-2勝
キム・ヤンヒ記者
←キム・テギュン選手が16日(韓国時刻)米国,サンディエゴで開かれたメキシコとの試合で逆転ホームランを打った後、ホームに入ってきている。 サンディエゴ/聯合ニュース
韓国野球代表チームが世界野球クラシック(WBC)本戦2ラウンド初競技でメキシコを破り4強直行に貴重な1勝を得た。
アジア予選(A)組 1位チームである韓国は、16日(韓国時刻)米国,カリフォルニア,サンディエゴで開かれた大会B組2位のメキシコと繰り広げた2ラウンド1次戦で5打数2安打3打点をあげたキム・テギュン選手(韓火)とチョン・ヒョンオク投手(三星)など特級継投陣の好投に力づけられ8-2で大勝した。本戦初競技で勝った韓国は18日昼12時日本と4強進出を賭けて今大会3回目の正面対決を行う。
力を前面に出すメキシコのバットに押されて韓国は先発リュ・ヒョンジン投手が2回表だけで3被安打2失点で機先を奪われたが、2回裏,攻守交代後にはイ・ポモ選手の追撃ソロホームランとイ・ヨンギュ選手の盗塁および相手失策を活かした得点で同点にした。韓国は4番打者キム・テギュン選手が2-2で対抗した4回、相手先発オリバーペレス(ニューヨーク メッツ)を相手に逆転ソロ砲をさく烈させ、コ・ヨンミン選手(斗山)も5回ソロ砲で勝負に釘を刺した。
一方。日本はこの日‘アマ最強’のキューバをむかえ先発の松坂(ボストン レッドソックス)の無失点好投に力づけられ6-0で勝利した。サンディエゴ/キム・ヤンヒ記者whizzer4@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/sports/baseball/344441.html 訳J.S