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韓国俳優ハヨン「曾祖父親日」謝罪文…「恥ずかしながら無知なのに自慢」

登録:2026-08-14 01:38 修正:2026-08-14 07:09
「恋は飴模様」のワンシーン=ネットフリックス提供//ハンギョレ新聞社

 俳優のハヨンさんが、自身の曾祖父に関して高まった「親日批判」について「子孫として心から謝罪する」と述べた。

 ハヨンさんは12日、自身のインスタグラムに自筆の謝罪文を投稿し、「私の曾祖父に関する件で大きく失望させ、傷つけてしまったことを、深くおわび申し上げます」と述べた。ハヨンさんは「最近、曾祖父アン・サンホの過去の行いに触れ、家族の歴史を重い気持ちで振り返った」とし、「これまで私は、家族から伝え聞いた話によって曾祖父の人生を断片的にしか知らなかった」と語った。そして「恥ずかしながら、そのような無知な状態でいろいろな場で曾祖父について家族の自慢のように語ってきた」と述べた。

 ハヨンさんは「今回の件をきっかけにして、関連資料を自分で当たる過程で、曾祖父の親日的な行いを知った」とし、「日帝強占期という痛ましい時間を過ごした我が国の歴史をきちんと理解せずに、家族史に軽い気持ちで言及していたことを反省する」と述べた。続けて「私が知らなかったということは、その歴史を無視したり軽視したりする理由にはなりえないと思う」とし、「その過ちを重く受け止め、子孫として心から謝罪する」と述べた。

12日にハヨンさんが自身のインスタグラムに投稿した自筆の謝罪文=インスタグラムより//ハンギョレ新聞社

 さらに「家族史とその時代をきちんと見つめ、これから歴史に向き合う際にはより慎重な態度を取りたい」として、「私たちの歴史を深く学び続けつつ、独立有功者の方々や我が国の光復と平和に尽力なさったすべての方々を尊敬する気持ちをもって敬うことにも最善を尽くしていく」と述べた。そして「改めてご心配をおかけしたすべての方々に心からおわび申し上げます」と述べた。

 ハヨンさんは今月7日に放送された韓国放送(KBS)のバラエティー番組「屋根裏部屋の問題児たち」で、自身の家が4代続く医師の家系だと明かした。ハヨンさんは「曾祖父は、私が聞いたところによると、西洋医学を日本で学び、漢陽(ハニャン)で開業した最初の医師だったそうです」と語り、曾祖父は高宗(コジョン)の診療をおこなったこともあると述べた。放送後、ハヨンさんの曾祖父が日帝強占期に医師として活動したアン・サンホであることが判明し、「親日」批判が起きた。民族問題研究所が発行した親日人名辞典にその名は掲載されていないが、1918年12月10日付の朝鮮総督府の機関紙「毎日新報」に「完全に内地化した医師アン・サンホ氏の家庭」という見出しで彼の家族が「内鮮一体」の模範事例として紹介されていること、親日団体「大正親睦会」の評議員名簿に載っていることなどが注目された。

キム・ミンジェ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/1272557.html韓国語原文入力:2026-08-12 15:24
訳D.K

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