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日本によるクルーズ船“海上隔離”措置に…WHO「自由入港の許可」を要求

登録:2020-02-13 21:31 修正:2020-02-14 07:13
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の集団発病で横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」付近で、ある搭乗客の親戚が船体に向かって手を振っているとみられる=横浜/AFP・聯合ニュース

 世界保健機関(WHO)は、海上で強制隔離され横浜に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と関連して、船舶の自由な入港許可とすべての旅客のための適切な措置を求めた。

 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務総長は13日(現地時間)、スイス・ジュネーブの本部で開かれたブリーフィングで「現在までクルーズ船3隻の通関が遅れたり入港を拒否された」として「(これらの入港拒否事例で)たびたび証拠に基づく危険評価はなかった」と指摘した。続けて「国際保健規定(IHR)により、船舶の自由な入港許可とすべての旅客のための適切な措置の原則を強調するコミュニケ(共同宣言文)を国際海事機関(IMO)とともに発表する予定」と話した。

 また、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡散憂慮で、タイ・フィリピン・台湾・日本の4カ国から入港を拒否された豪華遊覧船「ウェステルダム」(英国系の米国のクルーズ運航社「ホーランド・アメリカライン」所有・乗船客2257人)と関連して、自国の港への停泊と乗客の下船を許容したカンボジア政府に感謝の意を表わした。この遊覧船は、今月初めに香港を出航し、台湾を経て航海していた。彼は「カンボジアの決定は、私たちが常に追求してきた国際連帯の事例」として、「リスニングでウェステルダムにはCOVID-19が疑われる患者や確定診断者がいないという。個人や国家全体に烙印を押すことは(COVID-19に対する)対応を害し、人々を互いにけなすようにしてしまう。今は烙印でなく連帯のための時間」だと話した。ダイヤモンド・プリンセスで感染者が急増し、遊覧船が感染の“培養皿”のように見なされる中で、“自由入港”の原則を改めて前面に掲げ、過度な海上隔離措置は自制するよう世界各国に勧告したわけだ。カンボジア南西部のシアヌークビル港湾公社の責任者、Lou Kimchhun氏はこの日、ドイツ通信社(dpa)に「発熱など健康状態をチェックした後、ウェステルダムの乗客を今日と明日にかけて順次下船させる予定」と話した。

 日本の厚生労働省はこの日「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに44人の感染が確認されたと発表した。この船の感染者は合計218人に増えた。

チョ・ゲワン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
http://www.hani.co.kr/arti/international/china/928132.html韓国語原文入力:2020-02-13 17:42
訳J.S

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