原文入力:2010-11-18午前10:13:37(623字)
チョン・ジンシック記者
忠南大学校の教授たちが「総長が法人化推進のための政府の‘下手人’役割をしている」として、強力に反発して出た。
忠南大教授会(会長 キム・ピルドン社会学科教授)は17日、大田儒城区、忠南大教授会会議室で記者会見を行い「拠点国立大総長協議会会長を受け持っているソン・ヨンホ忠南大総長が、最近 拠点国立大総長らに文書を送り、ソウル大の法人化を支持しソウル大法人化法案の今回の会期内通過を国会に請願する共同声明書を出そうと勧めた」と明らかにした。
これらはこの日に出した記者会見文で「18日に開かれる全国国公立大学総長協議会で拠点国立大総長らが別に集まり、声明書を発表しようとしているという話もある」とし「万一、声明書を出すことが起きるならば、それは韓国国立大学の自律性と学内民主主義の弔鐘を鳴らすことになるだろう」と批判した。
教授会はソン総長に△拠点国立大総長らに送った文書を公開し、経緯を明らかにすること△忠南大構成員らの意見を度外視し名誉を失墜させたことに対して謝罪すること△忠南大法人化推進作業の中断を直ちに宣言することなどを要求した。
チョン・ジンシック記者
原文: 訳J.S