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慶熙宮内 凶物‘防空壕’どうする

原文入力:2010-02-08午後10:10:19(1212字)
歴史博物館 "遺物収蔵庫 検討"
専門家たち "歴史教育現場に"

キム・ギョンウク記者

←ソウル歴史博物館が近・現代遺物収蔵庫として検討している慶熙宮内の防空壕。 文化財専門家たちはこの防空壕を原形のまま市民に開放し、歴史教育現場として活用しなければなければならないと主張している。 <ハンギョレ>資料写真

ソウル歴史博物館が慶熙宮内に醜く放置されてきた防空壕をソウル地域近・現代遺物収蔵庫として活用する方案を検討中だと知らされた。しかし文化財専門家たちはこれを遺物収蔵庫にするより歴史教育現場として活用しなければなければならないと指摘している。

ソウル歴史博物館は去る5日 「日帝強制支配期に慶熙宮内に日帝が作った防空壕を修理し、近・現代遺物を臨時保管し研究する空間として活用する方案を検討している」と明らかにした。この防空壕は1944年、日帝が戦時に通信施設を備えた司令部として使うために作ったもので、当時の朝鮮総督府逓信部職員が京城中(現 ソウル高)の生徒たちを動員しこの建物を作った。ソウル市が2003年に作成した‘(慶熙宮)防空壕遮断壁掘削内部調査結果報告’によれば、この防空壕は幅は7.1m,長さ105mに達する。内部には10ヶ余りの小さな部屋があり、外壁の厚さは3mに達する。この間この構造物は慶熙宮管理に必要なほうきやはしごなどの装備を保管する場所として使われてきた。

チョン・ミョンア ソウル歴史博物館遺物管理課長は「ソウルで進行される再開発事業により朝鮮時代だけでなく光復以後の近・現代遺物が多く発見されており、これを保管する空間を探していたが博物館から地理的に近い慶熙宮防空壕を収蔵庫として検討することになった」と話した。

しかし専門家たちはこの防空壕を収蔵庫に変えることに否定的だ。ファン・ビョンウ文化連帯文化遺産委員長は「防空壕を収蔵庫として活用しようとすれば湿度・温度調節装置の設置など少なくない保守費用をかけなければならない」として「お金をかけて市民の接近を防ぐよりは、辛い歴史の現場を原形そのまま市民に公開し教育現場として活用しなければならない」と主張した。

防空壕を収蔵庫にするより博物館として活用しようという声も出ている。キム・ジョンギュ韓国博物館協会名誉会長は 「日本が軍事基地として活用した地下要塞を博物館として活用した済州カマオルム平和博物館のように日帝が作った防空壕も立派な博物館にすることができる」と話した。これに対しチョン課長は「多様な意見があるだけに防空壕活用方案を総合的に検討する」と話した。

キム・ギョンウク記者dash@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/area/403661.html 訳J.S