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MB政府‘標的解任’取消判決 相次ぐ

原文入力:2009-12-16午後06:49:44
チョン・ヨンジュ,シン・デソプに続きキム・ジョンホン‘解任取消’判決
裁判所 "解任手続的瑕疵 違法処分"

ノ・ヒョンウン記者

←チェ・シジュン放送通信委員長とユ・インチョン文化体育観光部長官が16日午前、国会文化放送委員会全体会議の開始を待っている。 パク・ジョンシク記者anaki@hani.co.kr

キム・ジョンホン(63)前韓国文化芸術委員会委員長の解任処分を取り消せとの裁判所判決が下された。李明博政府が進めたた文化・芸術界の‘標的性総入れ替え’人事にブレーキをかけた判決で、チョン・ヨンジュ(63)前韓国放送社長とシン・デソプ(52)前韓国放送理事の解任が違法だという判決に続き出てきたものだ。

ソウル行政法院行政11部(裁判長 ソ・テファン)は16日、キム前委員長が文化体育観光部を相手に出した解任処分無効請求訴訟で原告勝訴判決した。裁判所は判決文で「侵害的行政処分をする時は、あらかじめ内容を通知し疎明機会を与え法的根拠や具体的理由を明らかにしなければならないが、文化部はこのような通知を全くしなかった」とし「キム前委員長の解任は手続き的瑕疵を持った違法な処分」と明らかにした。

裁判所は続けて「文化部が明らかにした解任理由の内、基金投資損失を除いては正常業務範囲の中にあること」として「資金運用の失敗も世界金融危機に伴なうものと見る余地があり、これを根拠に解任したことは裁量権の逸脱」と指摘した。しかし裁判所は解任処分を‘無効’としてくれというキム前委員長の請求に対しては「解任処分が当然に無効という程重大なことと見ることはできない」と判断した。

文化部は2008年11月26日~12月1日、文化芸術委員会を特別調査した後△文化芸術振興基金運用失敗で101億ウォン余り損失△支援された美術空間の作家宿舎転用△職員採用不適正性などを理由にキム前委員長を解任した。彼は解任圧迫に苦しめられるとすぐに「不法な退任強要」として反発することもした。

一方、ソウル中央地裁はキム前委員長と同じ理由で解任されたパク・ミョンハク前文化芸術委員会事務局長が出した解雇無効訴訟でも、去る9月原告勝訴判決した。同裁判所は文化芸術委員会が文化芸術振興基金損失額2億ウォンを賠償するとし、キム前委員長を相手に出した損害賠償請求訴訟は去る8月に棄却した。

キム前委員長は「今回の判決で李明博政府の総入れ替え人事が審判を受けたと考える」と話した。文化部は「判決文を検討した後、控訴可否を決める」と明らかにした。

ノ・ヒョンウン記者goloke@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/393765.html 訳J.S